小坂菜緒は日向坂46の表題曲センターを最多の7回務めているメンバーだ。デビューシングルから4作連続でセンターを飾り、休業を経て復帰後も再びセンターに立つ——その道のりは日向坂46の歴史そのものでもある。
プロフィール
| 生年月日 | 2002年2月28日 |
|---|---|
| 出身地 | 徳島県 |
| グループ加入 | 2017年8月(けやき坂46 2期生) |
| センター回数(表題曲) | 7回(グループ最多) |
| 1stセンター | 1stシングル「キュン」(2019年3月27日) |
| 最新センター | 14thシングル「Love yourself!」(2025年5月21日) |
1. デビューから4作連続センター(2019〜2020年)
日向坂46のデビューシングル「キュン」(2019年3月27日)で、小坂菜緒はセンターポジションに起用された。当時17歳。その透明感のある存在感が、グループのフレッシュなイメージにぴったりとはまった。
以後、2nd「ドレミソラシド」(2019年7月)、3rd「こんなに好きになっちゃっていいの?」(2019年10月)、4th「ソンナコトナイヨ」(2020年3月)とデビューから4作連続のセンターを任された。これは日向坂46の立ち上げ期において、彼女がグループの顔として期待されていたことを示す。
2. 休業と復帰——7thシングル「僕なんか」(2022年6月)
4thシングル以降、小坂菜緒はしばらくの間、健康上の理由で活動を休止していた。その間に5th(加藤史帆センター)・6th(金村美玖センター)と続き、ファンは彼女の復帰を待ち続けた。
2022年6月1日発売の7thシングル「僕なんか」で復帰センターを務めた。休業からの復帰を周囲に知らせる形となったこのシングルは、ファンにとって感慨深い1枚となった。
3. センター表題曲 全7回 一覧
| シングル | タイトル | 発売日 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1st | キュン | 2019年3月27日 | デビューシングル。グループ初のセンターに |
| 2nd | ドレミソラシド | 2019年7月3日 | 夏にぴったりの爽やかなナンバー |
| 3rd | こんなに好きになっちゃっていいの? | 2019年10月2日 | 3作連続センター |
| 4th | ソンナコトナイヨ | 2020年3月25日 | 4作連続センター。コロナ禍の逆境の中でリリース |
| 7th | 僕なんか | 2022年6月1日 | 休業から復帰後。1〜4thから数えて5度目のセンター |
| 13th | 卒業写真だけが知ってる | 2025年1月29日 | 佐々木久美の卒業シングルでセンター復帰(6度目) |
| 14th | Love yourself! | 2025年5月21日 | 7度目。表題曲センター回数グループ最多 |
4. 13th・14th連続センター(2025年)
13thシングル「卒業写真だけが知ってる」(2025年1月29日)では、佐々木久美の卒業シングルで再びセンターに立った。7thシングル以来6作ぶり、通算6度目のセンター。
さらに14thシングル「Love yourself!」(2025年5月21日)でも引き続きセンターを務め、通算7度目——グループ最多記録を更新した。
5. 日向坂46の「センター」という役割
日向坂46はデビュー(2019年)から現在(2026年)まで、様々なメンバーがセンターを経験してきた。加藤史帆、金村美玖、上村ひなの、松田好花なども表題曲センターを務めているが、小坂菜緒の7回という記録は群を抜く。
なお15thシングル以降は選抜制も変化しており、16thシングル「クリフハンガー」(2026年1月28日)では五期生の大野愛実が初センターを務めた。グループの世代交代が進む中でも、小坂菜緒はグループに欠かせない存在として活動を続けている。
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